9月10日は、寺deフェス実行委員会の橋本さんにお誘いいただき、
第１回 寺deフェス inきやまプレ企画
「畑から始めよう！子ども料理教室」
に参加しました！
幼稚園児から小学生まで合わせて10人くらいのこども達と、それぞれの保護者さん、ここてらすからは中学生2人とスタッフが参加させていただきました。
基山町内の増永さん畑でアスパラガスを
佐藤さんの畑でさつまいもの収穫体験を行いました。
収穫が終わったら、多世代交流センター憩の家で調理体験をしました。
献立は醸し家おおくぼの大久保さん考案
アスパラガスとさつまいものグラタン
さつまいものポタージュスープ
大人達が見守る中、こども達は自分たちで、さつまいもやアスパラガスを包丁で切ったり、ホワイトソースを焦げないように火にかけ、木べらで混ぜたり頑張っていました！
器に自分たちで盛り付け、オーブンで焼いたら完成！！
新鮮なアスパラガスの甘みや、ほくほくしたさつまいもの美味しさを味わうことができました。
こども達も「グラタンできてる！」「美味しい！」と喜んでいました。
高学年の子は、調理途中の洗い物や食事後の片付けを率先して行ってくれたり、低学年の子の包丁の使い方を優しく教えてあげたり、合間に全力で一緒に遊んでくれたりしました。
低学年の子は野菜のでき方や、持った時の重さ、包丁で切る時の硬さの違い、ホワイトソースのとろみの変化に興味津々でした。
初めて会ったこどもたち同士も打ち解けて友達になっていました。
このプレ企画を通して、スーパーに並んでいる状態ではなく、畑で土に触れながら自分の手で野菜を収穫すること
お店やお家ですでに出来上がった状態ではなく、自分で収穫した野菜を自分で調理して食べることを体験できました！
それぞれに学びや発見の多い企画となっったと思います。
こどもも大人もみんないい表情で楽しそうだったのが印象的でした！
お誘いいただきありがとうございました。
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